図解でスッキリ 収益認識の会計入門(第2版)
「5ステップ」を“ざっくり理解”から“実務で使える思考”へ
2021年から強制適用された収益認識基準。基本の5ステップは理解していても、「このケースはどう判断する?」と迷う場面は多いはず。本書は、豊富な図解で基準の構造と思考プロセスを視覚的に解説。実務での判断ポイントがクリアになり、自信を持って会計処理ができるようになります。
内容紹介(JPROより)
収益認識会計基準についてキャラクターが優しくナビゲート。「図で理解する」コンセプトで、1テーマ図解&見開きで解説。開示の取扱いが追加された改正基準をフォローした最新版。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
会計に携わる方なら、「会計基準や適用指針、解説書を読んでみたけれど、難しくてわからなかった」という経験があるのではないでしょうか?本書は、「図解」「専門用語少め」「キャラクター」による解説で、会計処理に関するモヤモヤ感を「スッキリ」させることを狙いとしています。原則、1テーマ見開きだから、調べたいところだけのつまみ読みもOK!新しい収益認識会計基準について、わかりやすく解説しています。第2版では、詳細な表示・開示の取扱いが定められた改正収益認識会計基準をフォローしています。
目次(「BOOK」データベースより)
- 1 収益認識に関する会計基準で何が変わるの?
- 2 収益認識のフレームワーク
- 3 収益認識のステップ1 顧客との契約を識別
- 4 収益認識のステップ2と5 契約における履行義務と収益認識
- 5 収益認識のステップ3 取引価格を算定する
- 6 収益認識のステップ4 契約する履行義務に取引価格を配分する
- 7 具体的な取引で収益認識を考える
- 8 重要性等に関する代替的な取扱い
- 9 表示と開示
- 10 新基準導入時の検討事項
本書の3つの強み
- 圧倒的なわかりやすさ:複雑な基準の条文を、図解を用いて直感的に理解できる構成。
- 実務直結の思考法:基準のステップに沿って論点が整理されており、判断の「流れ」が身につく。
- 現場目線の解説:会計士や経理担当者が陥りがちな誤解や論点のズレを丁寧にフォロー。
価格:2,860円(税込、送料無料) (2025/10/5時点)
Q&A税効果会計の実務(第2版)
難解な税効果会計の「?」を即座に解決する実務家のバイブル
会計の中でも特に難解な税効果会計。本書は、実務で頻出する疑問にQ&A形式で答える、非常に実践的な一冊です。繰延税金資産の回収可能性といった基本的な論点から、グループ通算制度などの最新の税制改正までを網羅。手元に置いておけば、どんな疑問もすぐに解決できる頼れる相棒です。
内容紹介(JPROより)
税効果会計の基本から実務上の難所ともいえる回収可能性の判断、組織再編における税効果の取扱い等まで網羅的に解説。グループ通算実務対応報告等をフォローした最新版。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
個別・連結、中間・四半期、開示等、税効果会計の基本から実務上の論点まで網羅的に解説。組織再編における税効果の取扱いにも言及。気を付けたい論点は、「ここ注意!」で解説。IFRSとの差異一覧を明示。関連用語をまとめた用語集(Keyword)付。グループ通算制度実務対応報告等をフォロー。
目次(「BOOK」データベースより)
- 第1章 個別財務諸表における税効果会計
- 第2章 個別財務諸表における税効果会計の個別論点
- 第3章 連結財務諸表における税効果会計
- 第4章 連結財務諸表における税効果会計の個別論点
- 第5章 個別・連結財務諸表における開示
- 第6章 四半期・中間財務諸表における税効果会計
- 第7章 グループ通算制度における税効果会計
- 第8章 組織再編における税効果会計
本書の3つの強み
- Q&A形式で探しやすい:知りたい論点をピンポイントで素早く確認でき、業務効率が格段にアップ。
- 最新情報に対応:グループ通算制度など、実務で対応が必須の最新トピックをしっかりカバー。
- 開示例が豊富:制度の理解と開示のつながりがわかり、有価諸券報告書の作成にも役立つ。
価格:3,190円(税込、送料無料) (2025/10/5時点)
連結財務諸表の会計実務(第3版)
広範な連結会計の実務を、この一冊で網羅する決定版
子会社の増加やM&Aにより、ますます重要性が高まる連結会計。本書は、資本連結の基本から子会社売却などの個別論点、開示対応まで、連結実務のすべてをQ&A形式で解説します。豊富な仕訳例で具体的な処理が手に取るようにわかり、初学者からベテランまで、連結実務に関わるすべての担当者必携の一冊です。
内容紹介(JPROより)
連結財務諸表作成の手順から実務上の論点まで網羅した決定版。第3版ではグループ通算制度の取扱いや法人税等会計基準の改正、中間財務諸表に関する会計基準等をフォロー。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書では、連結財務諸表の体系から連結決算の手順、連結財務諸表作成の手順、資本連結、持分法、外貨換算、連結特有の税効果、注記まで、実務上の論点を網羅し、設例を多用してわかりやすく解説しています。第3版では、グループ通算制度を適用する場合の取扱いや、法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準の改正、そして中間財務諸表に関する会計基準等をフォローしています。
目次(「BOOK」データベースより)
- 第1編 連結財務諸表の基礎
- 第2編 連結財務諸表作成のための基本的な事項
- 第3編 連結財務諸表作成の手順
- 第4編 種々の資本連結
- 第5編 持分法
- 第6編 外貨建財務諸表の換算
- 第7編 税効果会計
- 第8編 連結財務諸表と注記事項
- 第9編 中間連結財務諸表等
本書の3つの強み
- 網羅性:制度理解、実務処理、開示という3つの側面を、この一冊でパーフェクトにカバー。
- 実践的な仕訳例:実際の会計処理と仕訳例が豊富で、初学者でもすぐに実務に応用できる。
- 常に最新:収益認識基準の適用など、最新の会計実務の変化に完全対応。
価格:9,350円(税込、送料無料) (2025/10/5時点)
